<目次> <前へ> <次へ>
8.1 置換表の関数定義

本章では置換表について説明します。
置換表とは、探索中に出現した局面とその情報(例えば評価値)を登録しておく表をいいます。
局面の登録を行っておくと、次に同じ局面が出現したときに登録情報を使うことができるので探索量を減らすことができます。

最初に置換表クラスHashの関数定義を行います。
"hash.h"に定義してあります。

置換表で利用するハッシュ法という手法について説明します。

<目次> <前へ> <次へ>
©2006 Daiki Sanno, All Rights Reserved
mailto:support@es-cube.net